Biography
Tetsuroh KONISHI 小西徹郎 即興演奏家(トランペット)エッセイスト
作曲家集団PORT会員。日本音楽舞踊会議(1962年創立)正会員(作曲部会)
日本出版美術家連盟 賛助会員
◽️職歴
・日本音楽舞踊会議理事,電子出版部次長 website 編集長
・芝浦工業大学附属中学高等学校 非常勤講師(トレーナー)
・国際A&D大学校 ミュージック音響科 非常勤講師
・国際情報工科自動車大学校 ゲームグラフィック科 非常勤講師
・YAMAHA M Revolution 福島 審査員
2020年北欧映画界の巨匠ミカ・カウリスマキ監督の最新作「Gracious Night」の音楽を担当した。世界初演は2020年11月18日エストニアタリンのBlack Nights Film Festivalにて行われた。NHKスペシャル、NHKラジオ第一の番組をはじめ、コシノヒロコ東京コレクション2014、新宿リビングデザインセンターOZONEとパイオニア株式会社の「私の家時間」などへの楽曲提供。また、季刊「音楽の世界」管楽器マガジン ブラストライブへの連載など執筆活動も行っている。
カナダ、NY、韓国、国内外で舞踊、舞台のための音楽を多数制作しカナダのトロントスター紙、The Globe and Mail紙、韓国のDance forum誌など新聞雑誌メディアで評価を得ている。平成22年度文化庁芸術祭参加公演とKENZOとのコーディネートなど音楽分野のみならず活動の場を持つ。
ラウンジエレクトロニカユニットEcholocation(トランペット担当)では海外において(EU中心)「東洋で見つけた音楽の宝石」と高い評価を得た。海外アーティスト、制作者との音源は、ドイツ、ベルギーをはじめ、海外のレコード会社よりリリースされ、ヨーロッパ各国のFMラジオステーションでオンエアされている。
■主な仕事:
・ミカ・カウリスマキ監督最新作「Gracious Night」の音楽を担当した。2020年11月18日エストニアタリンのBlack Night Film Festivalにて世界初演。
・NHKラジオ第一 番組「ドキュメント 熱投1398球~中京VS崇徳50イニングの攻防~」(2014年10月11日放送)
・コシノヒロコ東京コレクションの音楽
・リビングデザインセンターOZONE、パイオニア株式会社の「私の家時間~秋を楽しむ5つのヒント~」へ楽曲提供。
・「NHKスペシャル阪神淡路大震災20年目の警告」ドキュメンタリー番組への楽曲提供(2015年1月18日放映)
・文化庁平成23年度時代の文化を創造する新進芸術家育成事業 現代舞踊公演の音楽制作と出演。
・平成22年度文化庁芸術祭参加公演とKENZOとのコーディネート、
・福島現代美術ビエンナーレ2012”SORA”にパフォーマンスアート作品を出展。
・Why Sheep?に参加し、SUMMER SONIC 08に出演。
・枯山水サラウンディングでは旧フランス大使館No Mans Land 展にてKENZOとのコラボレートライブに参加。
・粋美挿画展2012(日本出版美術家連盟主催 協賛:東京堂)会場演出 映像監修 音楽制作。
・公益財団法人 東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトの
トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8にBCD Sound Performanceが入選。2013
・Why sheep? の新譜「Real time」の"Empathy"にトランペットで参加。歌はUA。
・月刊「音楽の世界」にて連載や論壇を執筆(国立国会図書館蔵)2011〜
・管楽器マガジン「ブラストライブ」にて"THE ART WALL"連載(2014)。
・YAMAHA M Revolution 福島県 審査員 2013年7月
・枯山水サラウンディング「蟲聴きの会」に出演
協賛:KENZO Parfums 技術協力:岡田晴夫 パイオニア株式会社 PIONEER Sound Lab
・公益財団法人 岡山市スポーツ・文化振興財団、岡山市からの依頼により
岡山市の西川緑道公園における「水と緑のアートプロジェクト25"AIR"」のプロデュースとアートディレクション。
・音楽之友社 より田中覚 著の
「これでOK!打楽器メンテナンス~コンサートパーカッションのチューニングと調整~」が出版。
執筆協力・編集協力を担当。2015
・東京ワンダーアンダー ミズベリングプロジェクトに参加(出演)2018/3/14
メディア掲載
フジテレビ ニュースアルファはこちら
AFP通信はこちら
ミズベリングアーカイヴはこちら
・都市楽師プロジェクト「名橋たちの音を聴く」に出演。2018年6月10日の読売新聞に様子が掲載された。2018/5/26
・東京カンパイ自動車道ロングテーブルプロジェクトに出演。マイナビニュースをはじめ各メディアに取り上げられた。
東京外環自動車道開通前夜のイベントにてファンファーレの演奏。2018/6/1
◽️2007〜2010
・CanAsian International Dance Festival with AKA Dance (Canada Toront)2007
・カナダの新聞 The Globe and Mail紙にて評価を得る。DORA Award ノミネート2007
・Kra "Creatures"にゲストミュージシャンとして参加。King Recordよりリリース 2007
・関 俊彦「SANZO'S SONG COLLECTION」(アニメ最遊記)Frontier Works 2007
・スペイン国営放送、日本文化特集番組の音楽を担当。 2007
・KENZO Press party。プロデュースは元アニエス・b アートディレクターのローラン・グナシア氏。2008
・バービーボーイズの"いまみち ともたか"氏とEcholocationとのレコーディングセッション。2009年10月
・韓国テグダンスフェスティバルにて舞踏家、鶴山欣也のソロ公演。2007
・韓国啓明大学校の招聘により 張有環ダンスカンパニーの舞台作品。2007
・韓国第38回Gumi City Dance Company (Kim Yong Chul 主宰) 公演。2007
・作曲家集団PORT作品展に出品。「月弦」詩のイメージによる電子音響のための(大阪市助成公演)2008
・CGの祖、幸村真佐男氏とグラフィックスコアとチャンスオペレーションによる演奏を行う。2008
・韓国Dance Forum誌2月号にて張有環ダンスカンパニーの公演が大きくとりあげられた。2008
・Toronto Fringe Festivalにてダンスカンパニー"AKADance"の作品の音楽。2008
・横浜黄金町バザールLive@試聴室に出演。 2008
・サステナブルデザイン国際会議 港区エコプラザ「音林浴」サラウンディングライブに
・枯山水サラウンディングと出演。2008
・「あっとおどろくTV」のヒーリングムービーの音楽を担当。2008
・ノルウェーの『Rhys Marsh And The Autumn Ghost's』にトランペットで参加 2008
・第2回みなと森と水会議1/31枯山水サラウンディングライブに出演。2009
・FERTILE GROUND 清水フミヒト氏のダンス作品の音楽を担当。NYにて公演。2009/11/15
・カナダDance Ontario Weekend 2010 Keiko Ninomiya and Dancersの作品の音楽制作。2010
・フランス大使館 "No Man's Land"枯山水サラウンディング×KENZOKIライブ2010/1/23・24
・港区エコプラザ 音林浴 サラウンディングライブ 2010/2/24
・(社)現代舞踊協会主催 協賛 チャコット株式会社
・第110回 新人舞踊公演 DANCE PLAN 2010 2010/3/6音楽制作
・CGの祖、幸村真佐男氏による、「John Cage 4'33 ver4.0 +1'27 」
多くのコントラバスと幾つかの奇妙な楽器による非可聴帯域演奏の4'33と1'27のインプロビゼーション に参加。
・Firo (涼音堂茶舗)PROGRESSIVE FOrM主催の「New Sounds of Tokyo Vol.5」2010
・ライブ@六本木ヒルズ52F MADO LOUNGEゲスト出演2010/6/17
・メガスター・ゼロ×枯山水サラウンディング@港区エコプラザ 2010/7/31
・「SOUND of LLOVE VOL.1」東京デザイナーズウィーク”LLove”デザイナーズホテル日本庭園にて
枯山水サラウンディングライブ2010/11 共催:オランダ王国大使館・奈良県 後援 DESIGNTIDE TOKYO
◽️2011
・日本音楽舞踊会議(1962年創立)に高島和義理事(事務局相談役・財務局長)・
橘川琢理事(機関誌出版部部長・事務局次長)の推薦を頂き、理事会の承認を得て入会。
2011年3月 同会、理事、電子出版部次長に就任。(理事会推薦)
・Electronic Music + Art Show '11(2011/3/26)
・presented by KARE-SAN-SUI SURROUNDING & HYPER MODERN MUSIC SALON
六本木ヒルズ 52F MADO LOUNGE SPICE
・生形三郎+兼古昭彦 with 小西徹郎 での出演(震災のため中止となりました。)
・PAF 郡山 Music Art Area Special Band (Wasabi Music Entertainment Produce)2011/7/16
Special Band Member:
Key: ミッキー吉野 (from ゴダイゴ)
Gt:伊達 誠&菊池ただし
Vo: Nathan Ingram
Dr:Dennis Bradford
Bass:Larry Richards
Sax: Raymond McMorrin
Tp: 小西徹郎
・文化庁平成23年度時代の文化を創造する新進芸術家育成事業
現代舞踊新進芸術家育成 Project 2「時代を創る」 現代舞踊公演
清水フミヒト振付作品「FLOWER」の音楽制作、舞台出演(トランペット)2011/9/28
・SMF ART LABO 主催:Saitama Art Platform 形成準備事業実行委員会
南 弓子(ダンス) 生形三郎(電子音楽)+小西徹郎(トランペット)で出演。2011/11/12
・北海道教育大学函館校 モダンダンスクラブ公演 2011/11
清水フミヒト作品 「FLOWER」出演
◽️2012
・T-Projet がタワーレコード月刊マガジンintoxicate 2012/2/20号にて紹介された。
・日本音楽舞踊会議 創立50周年記念事業 「動き、舞踊、所作の音楽」コンサートにて
「Talk to me for Trumpet solo」を出品、初演(2012/3/12)
・福島現代美術ビエンナーレ2012"SORA" パフォーマンスで参加 2012/8/19
福島空港 国際線貨物施設・青テント
BCD Sound and Dance Performance
登崎榮一 BCDプログラム (メルボルン大学芸術哲学フェロー)
花崎さみ八 地唄舞
小西徹郎 トランペット
信藤 薫 映像制作
小山朱鷺子 BCD映像 出演 (舞踏)
佐藤美風 司会 映像マニピュレートマネジメント Wasabi Music Entertainment
・粋美挿画展2012(日本出版美術家連盟主催 協賛 東京堂)会場演出 映像制作 音楽制作
・(公財)岡山市スポーツ・文化振興財団 水と緑のアートプロジェクト
清水フミヒト作品 参加(音楽 演奏 出演)2012
◽️2013
・(公財)岡山市スポーツ・文化振興財団 Dance Incubation Field Okayama
第一回公演「黎明」2013年1月12~14日 (音楽・演奏・出演)
・2013年4月3日イタリア"Ambient Music Italy"にて映像作品"Atmosphere"と"BUTTERFLY"が紹介された。
・T-Project の楽曲とイラストレーター垂井ひろし氏の”墨のF1”イラストの
映像作品"Cutting the Carrot" by T-Project with HIROSHI TARUIが
日本のF1サイト"Fomula Web"にて紹介された。
・公益財団法人 東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
TEF トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8公募プログラム 入選
【審査員】(敬称略・順不同)
・一柳 慧(作曲家・ピアニスト)
・畠中 実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員)
・沼野雄司(音楽学者・桐朋学園大学准教授)
・中川賢一(ピアニスト、指揮者)
・毛利嘉孝(社会学者・東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)
・杉田 敦(美術評論家・女子美術大学教授)
・トーキョーワンダーサイト事業課長
・「私の家時間~秋を楽しむ5つのヒント~」サウンドデザイン展示
PIONNER Sound Lab サウンドデザイナー岡田晴夫氏とのコラボレーション
「Beauty」(from SLEEP ON THE SOFA)楽曲提供
新宿リビングデザインセンターOZONE PIONEER Sound Lab
・「枯山水サラウンディング 蟲聴きの会」出演
主催 企画制作:枯山水サラウンディング
協賛:KENZO Parfums
技術協力:PIONEER Sound Lab
・日本出版美術家連盟 濱野彰親 堂昌一 伊勢田邦貴 岐部たかし 加藤孝雄 加藤芳郎
細川武志 長岡秀星 杉本一文 中野耕一 星恵美子 らの作品を
パリのThe Modern&Contemporary Artに紹介した。キュレーターはDeniz Ince。
・YAMAHA M Revolution 福島県 審査員 2013年7月
・ドイツ ハンブルグのFM局Klassik RadioのコンピレーションKlassik Lounge werk11に
EcholocationのPlatinum Wunderlandがコンパイルされた。By Levitation.
・コシノヒロコ2014Spring&Summer東京コレクションに楽曲「Gently Blue」が起用。
プロデューサーは英国社団法人Future trust1の加藤宏史氏。
・渡邊敬介展~ピナ・バウシュとの出会い~にてパフォーマンス 2013年12月9日
プロデュースは小山朱鷺子氏 舞踏 及川廣信氏 銀座アーチストスペースにて
・千葉県印西市ライオンズクラブ クリスマス例会 にてパフォーマンス 2013年12月14日
・ロシアのMINDEXとのコラボレーション楽曲がUKのINSIGHT EPISODE 89にてDFRNTにて紹介された。2013年12月
◽️2014
・管楽器マガジン ブラストライブにてTHE ART WALL連載開始
・(公財)岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市主催
水と緑のアートプロジェクト25AIRのプロデュース、アートディレクションを行った。
・日本出版美術家連盟 協賛 紀伊國屋書店 「粋美挿画展2014」のプロモーション映像
音楽監修を手がけた。
・CD アルバム SLEEP ON THE SOFAをリリース。
・文化庁・(社)現代舞踊協会主催公演
「新進舞踊家海外研修員による現代舞踊公演
平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 現代舞踊新進芸術家育成Project4」
音楽監督・演奏での出演。
・3 Method Music主催の「樹からきこえる音」ライブ出演(サウンドスケープと演奏)
Onedrop cafeにて。
機材協力:MH audio 協力:株式会社アコースティックフィールド
・枯山水サラウンディング 蟲聴きの会 出演。 Calm & Punk Gallery
◽️2015
・アメリカ メリーランド州ボルティモア市「ARTSCAPE」招聘プログラム出演7月18日
・アメリカ ワシントンDC 日本大使館 大使公邸に招待される。 7月21日
・アメリカ ワシントンDC ワークショップ
・アメリカ ワシントンDC パフォーマンス
・音楽之友社 より田中覚 著の
「これでOK!打楽器メンテナンス~コンサートパーカッションのチューニングと調整~」が出版。
執筆協力・編集協力を担当。
・Na・Ni・Ka Ai Kisaragi 企画公演に出演 キッドアイラックホール
◽️2016
・3PerformersJapan Water Flow UPLINK公演 2016/3
・朱い月に歌ふ 公演 SARAVAH 東京 Haruka Kobayashi Ai Kisaragi
・第一回北見国際芸術祭Sermiteコンサートに出演。
・Na・Ni・Ka Ai Kisaragi 企画公演に出演 絵空箱
◽️2017
・Ai Kisaragi × Tetsuroh Konishi サウンドパフォーマンスユニット結成 4月
・Ai Kisaragi × Tetsuroh Konishi MOMENT FLOW 3曲入りシングルがベルギーのOff Record label からリリース7/21
・Ai Kisaragi × Tetsuroh Konishi ライブパフォーマンスを7月と9月に行った。
・アルバムに参加したMorgen WurdeがイギリスのStraylanding にてレビューされ、楽曲が紹介された。詳しくはこちら
・Ad Libitium Live Performance Na-Ni-Ka 4に出演 12/24
◽️2018
・ソロアルバム Breathing of the Wind がベルギーのOff Record labelよりリリースされた。3/5
・リリースライブを高田馬場GATEWAY STUDIO で開催 3/10
・東京ワンダーアンダー ミズベリングプロジェクトに参加(出演)3/14
メディア掲載
フジテレビ ニュースアルファはこちら
AFP通信はこちら
ミズベリングアーカイヴはこちら
・都市楽師プロジェクト「名橋たちの音を聴く」に出演。2018年6月10日の読売新聞に様子が掲載された。5/26
・東京カンパイ自動車道ロングテーブルプロジェクトに出演。マイナビニュースをはじめ各メディアに取り上げられた。
東京外環自動車道開通前夜のイベントにてファンファーレの演奏。6/1
・北見国際芸術祭に出演。7/6
◽️2020
・北欧映画界の巨匠ミカ・カウリスマキ監督の最新作「Gracious Night」への楽曲提供。2020/11/18 世界初演
・「Inner winds」がベルギーのOff Record labelよりリリース2020/12/4
◽️2021
・ベストアルバム「Tokyo Mindscape」が iTubesTop 200 ロシア ジャズチャートで3位にチャートイン。
・Morgen Wurde & Tis ft,Tetsuroh Konishi 「Deutet」 EP がベルリンのJazz-O-Tech Recordsからリリース9・24フルリリース
イギリスのDJ John Digweed によってプレイされた。
◽️2022
・ミカ・カウリスマキ監督の映画「THE GRUMP IN SEARCH OF AN ESCORT」への楽曲提供。
・KOMPAKT Record のコンピレーション「Pop Ambient 2023」にMorgen Wurde との作品「Ende Sah」が収録された。
・Jazz-O-Tech Recordsのコンピレーション「THIS IS TECHNO JAZZ Vol.2」にMorgen Wurde & Tis feat Tetsuroh Konishiの
「Deutet」が収録された。
・Encym Trajectrize EP にMorgen Wurde のリミックス制作に参加、のちにリリース。
◽️2023
・ベルギーのOff Record label から Tetsuroh Konishi 「Flight From TOKYO」がリリースされた(2/10)
◽️2024
・ミカ・カウリスマキ監督の映画「MIELENSÄPAHOITTAJAN RAKKAUSTARINA」の映画音楽を担当した。
(初演は8月30日にフヴィンカーRED CARPET FESTARIにて行われた。
制作はSolar Films Oy、 配給はNordisk Film Finland EGMONT
・イタリアの音楽プロジェクト(Gianluca Ceccarini Alessandro Ciccarelli Tetsuroh Konishi)のアルバム
・イタリアのGianluca Ceccarini Nahid RezashateriのSarab Collectiveによる写真集「LUNGO I MARGINI DEL MONDO」が出版された。この写真集はヴァイナルレコードとタイアップされており、音楽は「Correspondence」というタイトルで収録されている。音楽はAlessandro Ciccarelli とTetsuroh Konishi。アムステルダムのUNSEEN AMSTERDAMに出品された。
■主な共演アーティスト(音楽とそれ以外の分野も含む
橘川 琢 (日本音楽舞踊会議 理事 機関誌編集長)
ミッキー吉野(ゴダイゴ)いまみち ともたか(バービーボーイズ)
Nathan Ingram 伊達 誠 菊地ただし Larry Richards Raymond MacMorrin
Dennis Bradford (チックコリア/ジェフローバーフュージョン) 森 崇
UA(歌手) 内田 学(枯山水サラウンディング/Why Sheep?) Rhys Marsh Ingrid Chaves
Firo (涼音堂茶舗) 生形三郎 Ketil Vestrum Einarsen(JAGA JAZZIST/ Norway)
Massa takemoto Catherine Fleming 永田 砂知子(波紋音)
Guillaume Leingre( Paris/Framce) エミ・エレオノーラ Ai Kisaragi
Morgen Wurde Tis Encym Shabaaz Mystik
■舞踊関係
清水フミヒト(現代舞踊協会) Keiko Ninomiya(AKA dance/Canada)
鶴山欣也(舞踏) Kim Yong Chul Amy Hampton(AKA dance /Canada)
Chang Yoo Kyung (Korea Keimyung University Professor)
南 弓子 北嶋宏子(AMM Performing Arts)Ximena Garnica(NY Brooklyn “CAVE”Producer)
■関連のあるレコード会社
Peacelounge recordings (フランクフルト・ドイツ) geyser recordings (ケルン・ドイツ)
UMAA 株式会社 涼音堂茶舗 Wasabi Records (Japan) Better place recordings(Norway/London)
Off-Recordlabel (ブラッセル・ベルギー) Loodma Recordings(エストニア・アメリカ)
OKUNI Co.Ltd(Japan)Jazz-O-Tech Records(ベルリン)
■関連のあるラジオステーションなど(DJ含む)
Groovera Radio Station (カリフォルニア) SOMA FM(サンフランシスコ)
RodonFM 95 (DJ NOVA/ギリシャ) BeSonic (ドイツ)
Planet Radio (ドイツ) Inshigt Podcast (イギリス)
■参加プロジェクト
Why Sheep? 枯山水サラウンディング (gak Uchida)
UA (Why sheep? "REALTIMES")
Unit 森崇 Rhys Marsh Ingrid Chaves
Ketil Einerson (JAGA JAZZIST) Ketil Project (JAGA JAZZIST)
Echolocation (massa takemoto) Geyser Recordings (Cologne/Germany) peacelounge recordings (Frankfurt a.M/Germany)
AKA Dance(Canada: Keiko NINOMIYA Amy Hampton)
天国旅行 (松浦 徹 from 突然段ボール)
Morgen Wurde Project
■リリース関連(Major Label):ゲストプレイヤーコラボレーターとしての実績
・PSCompany「Kra」ミニアルバム「Creatures」(愛のフレーバー)King Records 2007
・関 俊彦「SANZO'S SONG COLLECTION」(アニメ最遊記)Frontier Works 2007
・Rhys Marsh and Autumn Ghost / better place recordings (Norway) 2008
・Firo 4th Album 「Tender grain」/ 涼音堂茶舗 (Japan)2010
・Echolocation (Compilation) Geyser Recordings(Cologne/Germany) peacelounge recordings (Frankfurt a.M/Germany)
・Echolocationの楽曲がUSのSOMA FM、サンフランシスコ、カリフォルニアのgroovera radio stationにて
ローテーションが組まれた。
・Echolocation ドイツのpeaceloungeのコンピレーションアルバム
“Early Morning Breaks”に収録(ノラ・ジョーンズも参加)2010
・Echolocation 同レーベルよりフルアルバム” Platinum Wunderland”がドイツからリリース。2012
・Wasabi Project “FUKUSHIMA KEEP THE FAITH”をリリース、プロデュースと
アートワークコーディネートを行った。(アートワークは長岡秀星氏)2013
・ドイツ ハンブルグのFM局Klassik RadioのコンピレーションKlassik Lounge werk11に
・EcholocationのPlatinum Wunderlandがコンパイルされた。By Levitation.2013
・ドイツのLola's World Recordsからリリースされたコンピレーションアルバム
・「Sunset in Dubai」にEcholocation “L.O.V.E”が収録された。2013
・ロシアのMindexとのコラボレーション作品がアメリカの
Loodma recordings(Universal Music ESL MUSIC)からリリース。2013
・Off-Record label(ベルギーブリュッセル)よりMORGEN WURDE "LETZTEN ENDES"がリリース(2015/9)
・Off-Record label(ベルギーブリュッセル)よりSleep on the Sofaがリリース2015
・Off-Record label(ベルギーブリュッセル)よりnanso feat OKUNI がリリース2015
・Off-Record label(ベルギーブリュッセル)より新ユニットAi Kisaragi × Tetsuroh Konishi
MOMENT FLOWがリリース2017/7/21
・Off Record label(ベルギーブリュッセル)より Breathing of the Wind がリリースされた。(2018/3/5)
・Off Record label(ベルギーブリュッセル)よりInner winds」がリリース2020/12/4
・Off Record label(ベルギーブリュッセル)よりアルバム「Tokyo Mindscape」が リリースされた。
iTubesTop 200 ロシア ジャズチャートで3位にチャートイン。
・KOMPAKT Records のコンピレーション「Pop Ambient 2023」にMorgen Wurde との作品「Ende Sah」が収録された。(2022)
・Jazz-O-Tech Recordsのコンピレーション「THIS IS TECHNO JAZZ Vol.2」にMorgen Wurde & Tis feat Tetsuroh Konishiの
「Deutet」が収録された。(2022)
・Encym Trajectrize EP にMorgen Wurde のリミックス制作に参加、のちにリリース。(2022)
:Off Record label から Tetsuroh Konishi 「Flight From TOKYO」がリリースされた(2023/2/10)
■その他特記事項
自身のアルバムをリリースするめに設立したレーベル、Bird Sound Recordsを廃止。(2009/12/22)
■受賞歴
・1985年旺文社主催、全国学芸科学コンクール作曲部門において
「アルトリコーダーの為の音楽」が銅賞(2位 )受賞。(審査員:富田勲氏、團 伊久磨氏)
・1986年、県学生音楽コンクールにて「アルトリコーダーの為の三昧鏡」が自作自演で入選
・1991年、「夢旅行」がヤマハテープサウンズコンテスト中国地区入選。
・1992年、「白い霧の彼方へ、、、」は同コンテスト関東代表、全国大会出場。
・2004年6月にカナダのレーベル「R Cat Record/Commnication」よりインタビューを受ける。
・2005年1月1日IOMAs(International Online music Awards)Best Instrumental部門で受賞、
他7部門でノミネート。
・2007年12月30日ハルモニア杯音楽コンクールバンドアレンジ部門で審査員特別賞受賞.
審査員:小曽根真(ジャズピアニスト)鈴木慶一(ミュージシャン・ムーンライダース)
茂木健一郎(LFJアンバサダー)山崎芳人(キョードー東京社長)野口勉(Weeklyぴあ編集人)
小田島久恵(音楽ライター・OTTAVAプレゼンター)東京国際フォーラム関係者
・2008年:ローランド力作コンテストにノミネート。
・公益財団法人 東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトの
トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8にBCD Sound Performanceが入選。2013
審査員
・一柳 慧(作曲家・ピアニスト)・
・畠中 実(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]主任学芸員)
・沼野雄司(音楽学者・桐朋学園大学准教授)・中川賢一(ピアニスト、指揮者)
・毛利嘉孝(社会学者・東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)
・杉田 敦(美術評論家・女子美術大学教授)・トーキョーワンダーサイト事業課長
■言葉関連の実績
・朝日新聞 「小さな目」詩作掲載6回
・サンリオ 「いちごえほん」(現 詩とメルヘン)詩作掲載多数。
・同誌の挿絵の課題詩に「うみねこ」選ばれた。(やなせ たかし監修)
・「文芸思潮」第三回現代詩賞 「月に響く」 最終選考まで。
・青土社 「ユリイカ」今月の作品に「記憶の葉」が佳作。
・月刊 「音楽の世界」(日本音楽舞踊会議)
・作曲家 橘川 琢氏との対談インタビュー記事掲載(8月号・2010)(国立国会図書館蔵)
・同誌にて「福島日記」を連載執筆。(国立国会図書館蔵)
・「芸術と教育」特集、執筆。論壇を発表。(国立国会図書館蔵)
・「ネコ理論」文芸思潮 エッセイ賞 ファイナリスト
・銀座ウエスト 風の詩 に「はじめて」が掲載された(2017/2/5)
・東京新聞ほっとWeb 東京ほっとコラムに文書が掲載された。
■コーディネート関連
花岡陽子フラメンコ公演"Pasa la vida"~時は過ぎゆく~ 平成22年度文化庁芸術祭参加公演
出演:花岡 陽子・ 清水 フミヒト・ 箆津 弘順・ 吉田 久美子・ 井上 泉・ 富田 彩千恵・ マジョール 5人組 他
花の挿絵:前川久美子
主催:花岡 陽子 スパニッシュダンス・カンパニー
後援:スペイン大使館 (財)日本スペイン協会 日本フラメンコ協会 (社)現代舞踊協会
制作協力:KENZO PARFUMS (コーディネート:小西徹郎)
KENZOの香水"FLOWER BY KENZO"と舞台のコーディネート&コラボレート
ファッションブランドKENZOの香水「FLOWER BY KENZO」とブランドのテーマ「ポピーの花」と舞台とのコラボレーションのコーディネートと一部演出。(2010)
■教育関連
・国際アート&デザイン専門学校 小西徹郎 特別講演 (Wasabi Music Entertainment Presents)
・AMM Dance Studio ワークショップ 「おじさんとあそぼう!」
・さいたまバミスタでのワークショップ「伝え合う喜び 自分を楽しく表現してみよう」2011
■研究論文(継続して執筆中)
メルボルン大学の芸術哲学フェロー 登崎榮一先生(とさき えいいち)提唱の「BCD (Bimanual Coordination Drawings)」
BCDシステムによる作曲法のための研究論文を執筆中。視覚と聴覚(音楽)の外的結びつきの考察から具体的に
BCDパタンの分析をもとにした作曲のプロセスも含め論文を書いている。
■ 私の性格
・ロマンチストで熱い。そしてアグレッシブであるかもしれない。
・熱い分しつこい、くどい、しぶとい
・くどいため文章が長い
・しつこいがシンプルなものが好きである。
・気難しく思われることもあるが本人はいたって気さくである、はず。
・論じるくせに実は感覚派
・笑顔でいることが好きである。
・じっと考えることが好きである。
・すぐに動かないと気がすまないたちである。
・物申す癖がある。
・賭け事は好きではない。が人生をかけるのは好きである。